12月17日に、ピアノ演奏家コースの卒業試験がありました。
演目はプロコフィエフのソナタ7番とリストのメフィストワルツです。

大学院の入試があったため、なかなか十分な練習が出来ず、あっという間の本番・・。
思う様な演奏ではなかったようですが、聴きごたえは十分でした。

作り上げたキレイな演奏も勿論よいのかもしれませんが、本当に心に響くものって見た目のパフォーマンス?というと変ですが、そういうのではなく音に込められたものと感じました。

試験後、付属から一緒に頑張った友人と鈴木先生ととった一枚です。
この先はそれぞれの道になりますが、ともに頑張った7年は貴重なものになりました。

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