先日、あるコンクールの関東予選が行われ、教室からも2名の生徒さんがエントリーしてくれました🎵
二人ともとてもよく頑張ってくれ、演奏もしっかりと準備が出来ましたよ。
さて、本番・・・。大きなホールの会場の予選もあるのですが、今回は小さなサロンホール・・・。
ところが、入場規制もコースで入れ替えもしていないため、付き添いや応援の関係者でホールは人でいっぱい💦とても入りきらず、どんどん客席を追加され、最後にはピアノのすぐ横まで客席が並べられました・・!?
これって初めに考えられなかったのかなぁ・・・。そうでなくてもコンクールでドキドキしているのに。発表会とは違うんだけど・・。ただ、状況は皆同じなのですがね・・。
さあ、生徒さんの演奏!ほんとに頑張りました😊エントリーした他の教室の子の中には緊張のせいか途中で間違え止まってしまい、何度か弾きなおしを・・ようやく元の軌道に戻れた子もいましたが。
さて、生徒さんの演奏!課題もありましたが、でもまずまずの仕上がり。
結果は・・・。え????なぜ???嘘?
とっても良く弾けていた生徒さんもいたのに、なぜか結果は「奨励賞」通過ならず・・でした😢
コンクールって結果の問い合わせは一切できないのもわかっていますが、これはちょっとな疑問が残るものでした。
ちゃんと全部聴いていて、きちんと出来ていましたもの・・・。それに、止まって弾きなおした方は「優秀賞」→全国大会へ・・え????
音楽性や内容が問題なのもわかりますが、それを充分考えたうえでもまさかの結果。
審査って難しいと思うんです、本当に。
でも、私が審査員だったり親だったり、その子の指導者だったりしたら、この結果には素直に喜べなかったと思うし、その子のためにもならないのではないかな・・と思いました。
こればかりは変わらない「結果」ですが、ご自分の生徒さんがエントリーされていたのかな・・なんて疑惑も考えてしまうような結果でした。
そんなこんなで、今回は生徒さんにかけてあげる言葉も良いものが見つかりません。だって本当に良く弾けていましたもの。
でもね、いつまでくよくよしていても結果は変わらない。
だから、絶対リベンジしたいし、その生徒さんにも、心折れずにリベンジしてもらいたいと心から願っています。
二人の生徒さん!本当にお疲れさまでした🎶全国に連れて行ってあげられなくて、本当にごめんね😿
先生も、また心新たに絶対良い結果が出せるように頑張りたいと思います✊