この度、遼講師が大阪国際音楽音楽コンクール、Age-Gカテゴリー(一般部門)におきまして、第一位を受賞致しました。
併せて先日行われたグランドファイナル(一位のみが参加)で現代音楽賞を受賞致しました。
大阪国際音楽コンクールは、国際コンクールと名がつくだけあり、たくさんの海外のコンテスタントがおり、あちこちで様々な言語が聞こえてきました。
きっと大きな国際コンクールは、もっともっとそういう雰囲気なんだろうな・・・と、改めて感じました。
前日には、N響メンバーとの素晴らしいラヴェルのピアノトリオを演奏し、遅くまでのコンサートの疲れもまだとれぬ間での本番・・。
そんな中での、遼講師の検討に拍手👏です!
しかしながら、やはり色々なカテゴリーや部門を一緒に審査するのは難しいものだな・・と思います。
年齢も、低年齢でとても難しい曲を演奏する事の意味や、ではそれが同じ土俵で戦うとなると、採点基準はどうなのか・・
そういった事も考えさせられました。
私は、本当に力がある?場合もあるかもしれませんが、それでもやはりある程度の年齢の壁はあるべきではないかな?‥と思います。
何はともあれ・・お疲れさまでした😊
二人、大急ぎでこちらに帰宅してまいりました。